最強の知育菓子を求めて(ねるねるねるね編)
お久しぶりです、とりすです。
最近更新頻度がた落ちでしたが、ちょうど更新をお休みしていた期間に飲み会や忘年会が集中していたため更新できませんでした。
死んだわけではないので今後ともよろしくお願い致します。
さぁ!今回は最強の知育菓子を求めてというタイトルですが、知育菓子とは何か?
それは、子供を教育しながら作れるお菓子のことです!
具体的には「ねるねるねるね」とかお寿司を作るやつとかですね。
その中でも最も子供を教育できるお菓子は何か?ということです。
数多くある知育菓子ですが、今回は「ねるねるねるね」を試していこうと思います!
まず袋を空けます。
早速教育ポイントです、袋を空けたら真っ白で綺麗な世界だと思ったら大間違い、実際は凸凹した歪な道を歩んでいくことが人生であるということを表現しています。
袋の裏になんか書いてありますが、こんなのどうだっていいです。
「ねるねるねるね」最大の教育ポイントは「忍耐強さを鍛える」ことです!
「ねるねるねるね」という名前の通り、このお菓子は練って作ります。
しかも目がちかちかするくらい練るという単語を使っています。
ということは、めちゃくちゃ練って忍耐強くなろうということがこのお菓子本来の趣旨なのです!
ということで、早速僕も1万回練ってみようと思います!
このふわふわの状態からスタート!
1000回目、ちょっとふわふわ感が無くなってきましたね、そしてここまでかかった時間は5分ちょっと。
体力を考慮せずにこのペースで混ぜ続けることが出来たとしても1時間程かかる計算です、もう嫌になってきました。
5000回目、見た目にはわかりませんが段々重たくなってきました。
そして7213回目を混ぜ終えたところでスプーンが折れてしまいました。
これは散りゆくライバルを尻目に前に進み続けることが成功への唯一の道なのだということを教えてくれています。
スプーンを変えて再開します。
そしてついに10000回目!!
もうふわふわ感などありません!そして滅茶苦茶重たい!
スプーンを持ち上げるとそのままついてきます。
そして指には野球選手が変化球練習をした後のような跡が......
これを見た時の達成感はとてつもなかったです!
さて、ここまでで忍耐強さを学びましたが、「ねるねるねるね」はこんなものじゃありません。
なんと!
自分の乳首をデコレーションできるのです!
忍耐の先にはいいことがある、結局はこれに尽きるのです!
見てください!3番の袋の口の中に入れるとパチパチする奴がまるでクリスマスの駅前のように光り輝いております!(もちろん後で美味しく頂きました)
いかがでしたでしょうか?
このように素晴らしいお菓子ですので、皆さんも「ねるねるねるね」をぜひ買ってみてください!
それではまた今度!